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「春野菜」はダイエット向き?ダイエット向きな栄養素とオススメ春野菜4選をpick up!

ダイエット向きな「春野菜」の栄養素についてまとめています。

春野菜に含まれるダイエット向きな栄養素とは?

また、ダイエットに効果的な栄養素を含む春野菜を4種類紹介しています。

ダイエット向きな春野菜の栄養素

春野菜には特有の苦味があります。

その苦みは『植物性アルカロイド』によるもの。

植物性アルカロイドとはポリフェノールの一種であり、いわゆる灰汁(アク)。

害虫に食べられないように蓄えた苦味がこの植物性アルカロイドとなります。

そんな植物性アルカロイドには良い働きと悪い働き、両方があります。

植物性アルカロイドの良い働き

植物性アルカロイドには腎臓や肝臓の働きをサポートする、といった良い働きがあります。

腎臓の働きをサポートすることで、濾過(ろか)機能が高まりデトックスが促進。

体内の老廃物が排出されやすくなります。

さらに、肝臓の働きをサポートすることで、余計な水分の排出を促され、むくみ解消につながります。

また、植物性アルカロイドの苦味が舌の神経を刺激することで、消化液の分泌を促進

これにより、胃腸の働きも活発化し、消化が促進され、代謝の基礎が整っていきます。

冬の期間中、寒さに耐えるためにわたしたちの身体は脂肪を蓄え、代謝を抑え気味にしています。

春野菜に多く含まれる植物性アルカロイドはそんな抑えられていた代謝を呼び覚ますスイッチのような役割を果たしてくれるのです。

植物性アルカロイドの悪い働き

植物性アルカロイドは基本的に適量を守れば安全に食べられます。

けれども、フキやフキノトウなどに多く含まれる『ピロリジジンアルカロイド』は毒性が強いため多量摂取は危険!

一度に多く摂ってしまうと肝臓に悪影響を及ぼし、肝硬変などの病気を引き起こします。

また、発がん性も報告されており、特に感受性の強い子どもへの摂取は注意が必要です。

フキやフキノトウなど『ピロリジジンアルカロイド』を多く含む野菜を食べるときは、事前にしっかりアク抜きをしてから料理に使いましょう。

『ピロリジジンアルカロイド』が残っているかどうかは、舌の上にのせピリピリとした刺激があるかないかで判断できます。

また『ピロリジジンアルカロイド』以外でも植物性アルカロイドを多く摂取すると、人によっては胃腸に痛みを感じる場合が!

ほどよく取り入れれば健康には良いので、

  • しっかりアク抜き
  • 食べ過ぎない

の2つの要素をしっかり守ることが大切ですね。

ダイエット向きな春野菜4選

ここからは、ダイエット向きな春野菜を4つ紹介していきます。

菜の花

見てもよし食べてもよしの「菜の花」は高い栄養価を誇る春野菜として知られています。

そんな菜の花に含まれるダイエット向きな栄養素は『イソチオシアネート』

『イソチオシアネート』はアブラナ科の野菜に含まれる辛味・香り成分。

大根やわさびなどに多く含まれる成分で、大根おろしの辛味、わさびのツンとくる辛味の正体です。

そんな『イソチオシアネート』には強い抗酸化作用をもつ成分。

その抗酸化力の強さは、殺菌・抗菌作用をはじめ、解毒作用もあるとのこと。

さらに、代謝を阻害する活性酸素を取り除いてくれるという働きもあります。

効率的な代謝をサポートしてくれるため、自然と痩せやすい体作りにうってつけの栄養素ですね。

ただし、熱に弱い成分なので、できるだけ加熱せずに生のままで食べると良いでしょう。

筍(たけのこ)

春の味覚、生のものはほぼ春にしか食べられない「筍(たけのこ)」。

そんな筍に含まれるダイエット向きな栄養素は『チロシン』です。

『チロシン』は、ドーパミン・ノルアドレナリンといった脳内の神経伝達物質や、甲状腺ホルモンの原料となる非必須アミノ酸。

集中力ややる気アップ、ストレスの軽減などに効果が期待できる鋭意要素です。

また、甲状腺ホルモンは代謝を司るホルモンでもあります。

基礎代謝を高めてくれるので、自然と痩せやすい身体となり、健康的なダイエットをサポートしてくれます。

フキノトウ

春を代表する山菜といえば「フキノトウ(蕗の薹)」。

雪解けとともに収穫期を迎え、春の訪れを感じさせる春の味覚ですね。

そんなフキノトウに含まれるダイエット向きな栄養素は『フキノール酸』

『フキノール酸』はフキノトウやフキに多く含まれるポリフェノールです。

強い抗酸化作用をはじめ、抗アレルギー作用があることから花粉症の抑制や咳止めに効果が期待できます。

また、胃腸の働きを整える効果・健胃作用も期待され、健康的なダイエットをサポートしてくれます。

さらに、血流を整える効果もあるので、体内の余分な水分を排出し、むくみの解消にも効果が期待できます。

ただし『フキノール酸』はとても身体に良い成分ですが、苦味が強いのも特徴の1つ。

苦味や毒性が強い『ピロリジジンアルカロイド』を除去するためにアク抜きをする必要があります。

けれども、あまりアク抜きをしてしまうと『フキノール酸』が多く流出してしまうので、それはそれで難しいところ。

よって、フキノトウ・フキのアク抜きでオススメなのは短時間、もしくは油で揚げること!

苦味を味わいつつ、栄養もしっかり摂っていきたいですね。

春キャベツ

一年を通して食卓に並ぶキャベツの中でも、春に収穫・出荷されるのが「春キャベツ」。

柔らかい葉とみずみずしい食感から生でも美味しく頂けるのが特徴です。

そんな春キャベツに含まれるダイエット向きな栄養素は『ビタミンU』、別名『キャベジン』

『キャベジン』は有名な胃腸薬の名前でもありますね。

そんな『キャベジン』には荒れた胃粘膜の修復をサポートし、胃酸の分泌を抑えるという働きがあります。

この働きから胃腸薬の成分として重宝されているのですね。

また『ビタミンU(キャベジン)』にはたんぱく質の効率的な代謝をサポートする、という働きも!

熱に弱く、水溶性なので『ビタミンU(キャベジン)』はサラダやスープなどで摂取するのがオススメです。

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