アイスコーヒーとホットコーヒーのうち、よりダイエット向きなのはどちらなのか?
結論から言えば、、ダイエット効果がより高いのは「ホットコーヒー」となります。
ただし「アイスコーヒー」にもホットコーヒーとは別のメリットがあるのも事実。
ここからは、ホットコーヒーとアイスコーヒーの違いについてまとめていきます。
そもそも「コーヒー」はダイエット向きなのか?
ホットコーヒー・アイスコーヒーにかかわらず、コーヒーはダイエット向きな飲み物です。

まず、コーヒー(ブラック)のカロリーは1杯あたり約4kcal。
ほぼ0と言って良いほど低カロリーであるのがポイントです。
さらに、コーヒーにはダイエットに効果的な『カフェイン』・『クロロゲン酸』という成分が含まれているのも特徴です。
カフェイン(脂肪燃焼・代謝アップ)
コーヒーに含まれる『カフェイン』には
- 脂肪分解酵素を活性化させる働き
- 血行促進
- 代謝アップ
というダイエット向きな働きがあります。
まず『脂肪分解酵素を活性化させる働き』とは、体内の脂肪分解酵素・リパーゼを活性化させ、蓄えられた脂肪をエネルギーとして燃焼しやすい状態に変えること。
脂肪が燃焼されるので、スッキリと痩せやすいのが特徴です。
さらに、中枢神経が刺激されることにより『血行が促進』。
それにより『基礎代謝がアップ』して、自然と痩せやすい体に変化していくのもダイエット向きな特徴でしょう。

眠気覚ましのイメージが強い『カフェイン』ですが、ダイエットにも効果が期待できるのですね。
クロロゲン酸(糖質の吸収抑制・抗酸化)
『クロロゲン酸』とは、コーヒーに含まれるポリフェノールの一種。
コーヒーのあの苦味の元となる成分です。
そんな『クロロゲン酸』には
- 食後血糖値の急上昇を抑える
- 脂肪の蓄積を防ぐ
といった効果が期待できます。
ポリフェノールの一種である『クロロゲン酸』には食後の血糖値が急上昇するのを抑え、ゆるやかに上昇するようにしてくれる効果が期待できます。
血糖値の急上昇は脂肪蓄積の原因となるダイエットの天敵です。
また、肝臓での脂肪代謝をサポートするという働きも期待でき、体に余分な脂肪が蓄積するのを抑える働きもあるとのこと。

『クロロゲン酸』には脂肪が溜まりにくくするというありがたい働きが期待できるのですね。
ホットコーヒーがよりダイエット向きな理由とは?

ホットコーヒーは「代謝アップ」につながるためダイエット向きとされています。
体温が上がるため、代謝がアップ
コーヒーに限らず、温かい飲み物を飲むことで代謝が上がります。
温かい飲み物は体の内側、内臓から温まり、血行が促進。
基礎代謝が上がることで、エネルギーが消費されやすい体へとなります。
一方で、アイスコーヒーは体を冷やしてしまうため、代謝がどうしても落ちてしまいます。
特に冷え性の方は氷がたくさん入ったアイスコーヒーを選ぶのはオススメできません。
消化をサポートしてくれる
温かい飲み物は内臓を温め、胃腸の働きを活発にしてくれるので、消化のサポートにもつながります。
特におなかいっぱいの食後のタイミングで飲むのがオススメです。
食後のコーヒーは理にかなっているのですね。
食べ過ぎ防止
温かい飲み物には自律神経を整える効果も期待できます。
自律神経が整うことでストレスが和らぎ、ストレスによって引き起こされる食べ過ぎを予防することにつながります。
たしかに、温かいコーヒーをゆっくり飲むとリラックスできますよね。
アイスコーヒーのダイエット向きなメリットとは?

代謝を下げるためホットコーヒーには劣るものの、アイスコーヒーでもタイミングに気を付ければ十分にダイエット効果が得られます。
そのアイスコーヒーを飲むタイミングとは『運動の前』。
運動する30~1時間前に飲むことで、カフェインの働きにより脂肪燃焼がサポートされます。
暑すぎてホットコーヒーは無理!と言うときは、アイスコーヒーを飲んだ後に軽く運動を取り入れてみてくださいね。
コーヒーダイエットの注意点
コーヒーをダイエットに取り入れるときの注意点です。
基本的に砂糖・ミルクはNG
ダイエットを意識してコーヒーを飲むときは、基本的に砂糖やミルクは入れません。
ブラックコーヒーはほぼ0kcalですが、砂糖・ミルクを入れるとカロリーは急上昇!
さらに、糖質や脂質も増えるのでダイエットには不向きです。
また、いわゆる「コーヒーフレッシュ」は原料が植物油脂と脂質たっぷりなのでこちらもNGとなります。
飲みすぎは体調不良のリスクを上げる
コーヒーに含まれる『カフェイン』は摂りすぎると睡眠不足・質低下などの悪影響を及ぼします。
体調不良が続くと代謝が下がり、痩せにくい体になるのでダイエットに逆効果!
ダイエットはまず健康第一!
目安としてコーヒーは1日に3~4杯ほどに留めましょう。
空腹時は胃荒れの原因に
空腹時にコーヒーを飲むと、カロリーがないにもかかわらず胃酸の分泌が促されてしまい、胃痛や胸やけの原因になります。
空っぽの状態で分泌された胃酸は胃への負担となり、胃荒れの原因となります。
胃荒れによって胃痛や腹痛、胃もたれ、吐き気などの症状が引き起こされる可能性も。
コーヒーを飲むときはできれば食後にしたほうが良さそうですね。

ここまで、コーヒーのダイエット効果についてまとめました。
普段、仕事のお供として飲んでいるコーヒーがこんなダイエット向きとは知りませんでした。
これからはコーヒーを上手く日々の生活に取り入れ、ダイエットに活用していきたいと思います。
