「おからパウダーダイエット」についてまとめています。
前回の記事では「おからパウダー」の基本と栄養価について掘り下げました。
ここでは、そんな「おからパウダー」の基本情報をふまえ、「おからパウダー」を使ったダイエット方法についてまとめてきます。
「おからパウダーダイエット」とは?
「おからパウダーダイエット」は、食事の15~30分前に「おからパウダー」を料理・飲みものにいれて摂るというダイエット方法です。

『おから』を乾燥させ、粉末状にした「おからパウダー」はやや大豆の風味が感じられるものの、ほとんど味や香りはありません。
そのため、どんな料理・飲みものに混ぜても案外気にならないのが特徴となります。

実際、わたしは毎日、お味噌汁に「おからパウダー」を入れて飲んでいますが全く気になりません。特にお味噌汁は相性がよいかもしれません。
「おからパウダーダイエット」のメリットとは?
「おからパウダーダイエット」のメリットは食欲を抑えられること。
「おからパウダー」は水分を含むと膨らむ性質を持ちます。
そのため、料理・飲みものといっしょに摂ると胃の中で膨らみ、満腹感を得やすくしてくれます。
おなかがいっぱい!と感じられれば食欲が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことにつながりますね。
さらに、食物繊維がとにかく豊富な「おからパウダー」を食事の前に摂ることで、血糖値の急激な上昇を抑えることができ、結果、脂肪の蓄積を抑えることにつながります。
また、豊富な不溶性食物繊維により腸内の環境がキレイに!
便秘の予防や便通の改善など、腸のトラブルにも効果が期待できます。
「おからパウダーダイエット」の方法について

「おからパウダーダイエット」の方法として、摂るタイミングや摂取量をお伝えします。
「おからパウダー」を摂るタイミング
「おからパウダー」は食事の15~30分前に料理・飲みものに加えて摂ります。
加えるオススメの料理・飲みものは
- お味噌汁:個人的には一番オススメ
- スープ:フレーバー問わず入れられる
- コーヒー:意外と合うので飲みやすい
- ヨーグルト:食べやすい
- サラダ・温野菜:振りかけると風味が出る
などとなります。
ヨーグルトにかけて食べる場合は、いっしょに水分を摂るとより満足感が増します。
また、お味噌汁・スープやコーヒーなど汁物・飲みものなどはそのままでOKです。
「おからパウダー」を加える量
「おからパウダー」は1食あたり大さじ1~2杯を加えるのがオススメ。
また、一日3食、朝・昼・晩全てで摂取してもOKです。
つまり「おからパウダー」は1日あたり大さじ3~6杯程度が目安となります。
ただし、一度の食事で大さじ6杯を摂るのは危険!
「おからパウダー」は膨らみやすいので、一度の食事で大量に摂取すると、おなかが痛くなる可能性があります。
「おからパウダー」は食事ごとに適量・大さじ1~2杯を摂るようにしましょう。
「おからパウダー」料理への活用法
「おからパウダー」を料理に活用する方法をまとめます。
小麦粉⇒おからパウダーで代用
「おからパウダー」は『小麦粉』の代わりとして料理に使える食品です。
小麦粉の代わりに使える料理の例としては
- ハンバーグのつなぎ
- カレーのとろみ付け
- 揚げものの衣
- ソテーで焼く前にまぶす
などがあります。
小麦粉を使う料理にはほぼ活用できるので、意外と使い勝手が良いのが「おからパウダー」のメリットと言えます。
ただし「おからパウダー」は水分だけでなく、油分もグングン吸ってしまうため、揚げものの衣にすると油の摂取量が増えてしまうので注意が必要です。
お菓子作りにも活用できる
「おからパウダー」は小麦粉の代わりとしてお菓子作りにも活用できます。
ただし、はじめて「おからパウダー」を使ってお菓子を作るとき、おからパウダー100%で作るのはオススメしません。
「おからパウダー」はクセが少ないものの、小麦粉と比べるとやや食べづらいのは事実。
まずは『小麦粉7:おからパウダー3』くらいの分量比率からはじめ、慣れてきたら「おからパウダー」の割合を増やすようにした方がよいと思います。
「おからパウダーダイエット」の注意点
ここまで「おからパウダーダイエット」や、「おからパウダー」の活用法についてまとめました。

ここからは、そんな「おからパウダー」を使用する際の注意点についてまとめます。
「おからパウダー」は摂りすぎに注意!
「おからパウダー」はとにかく食物繊維、特に不溶性食物繊維が豊富です。
不溶性食物繊維が豊富すぎるあまり「おからパウダー」を食べ過ぎると胃や腸に負担がかかり腹痛の原因に。
さらに「おからパウダー」は水分を含むと約5倍に膨らむという性質もあります。
胃や腸の中で膨らむと満腹を感じやすくなり過食が抑えられるのですが、多く食べすぎると胃腸が圧迫され痛みや苦しみを味わうことになります。
また「おからパウダー」を摂りすぎると、消化しきれなくなるので便秘悪化のおそれも。
胃腸が弱い方、ダイエットを始めたばかりの方は、少量の「おからパウダー」からはじめてください。
「おからパウダー」は1食あたり大さじ2杯までを目安に摂取していきましょう。
「おからパウダー」は鉄分の吸収を邪魔する?
「おからパウダー」に多く含まれる不溶性食物繊維は、鉄分の吸収を阻害するというデメリットを持ちます。
そのため、鉄分が豊富な食材といっしょに摂ることはもったいないのでオススメできません。
適量の「おからパウダー」であれば問題ありません。
大豆アレルギーの方は注意
「おからパウダー」は、豆乳を絞るときに発生する搾りかす・おからを乾燥させたもの。
したがって、原材料は大豆です。
大豆アレルギーの方は摂取を控えましょう。

ここまで「おからパウダーダイエット」についてまとめました。
いつもの料理・飲みものに混ぜるだけでダイエットにつながるなんてとても簡単!
無理なく続けられるダイエットですので、興味がある方はぜひお試しください♪


