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プロテインバーの選び方&主要メーカー5社の特徴まとめ★おやつ感覚でたんぱく質が摂れる★

花緒
花緒

ダイエットや美容のためにプロテインを摂りたい!

とは思っていても、最初からプロテインパウダーを選ぶのは勇気がいりますよね?

そんな方にオススメ!プロテイン初心者が気軽に始めやすい「プロテインバー」について調べてまとめました。

さらに、主要メーカー5社が販売するプロテインバー製品の特徴もまとめていきます。

「プロテインバー」とは?

プロテインバーとは細長い形をした栄養補助食品です。

プロテインバー
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

たんぱく質が多く含まれていますが、普通のお菓子のように食べられるのが特徴。

味も美味しく、プロテイン初心者でも抵抗なく始められるのが魅力ですね。

プロテインバーのメリット
  • 1商品あたり100~200円ほどとリーズナブル
  • 個包装なので持ち運びしやすい
  • フレーバーの種類が充実し食べ飽きない
  • 長期保存&常温保存もOK

価格が安く、外出先でも食べられ、いろいろな味があるのがプロテインバーの特徴ですね。

また、個包装で固形の製品なので賞味期限が長め、常温でも保存OKという気軽さも持ち合わせています。

しかし、プロテインバーは甘くてお菓子感覚で食べられる一方、カロリーや炭水化物(糖質)、脂質が多めというデメリットも。

プロテインバーはダイエット中のおやつとして食べることがオススメ!

プロテインバーだけでたんぱく質を摂ろうとせず、あくまで補助として食べるようにしましょう。

プロテインバーの選び方

プロテインバー
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

プロテインバーは「たんぱく質が含まれる量」と「エネルギー(カロリー)や炭水化物(糖質)、脂質が含まれる量」という2つの観点から選びます。

注目は「たんぱく質」が含まれる量

プロテインバー選びで最も注目するべきポイントは「たんぱく質含有量」です。

たんぱく質を摂取するために食べるプロテインバー。

やはり、たんぱく質が多く含まれていた方が良いですよね。

プロテインバーと一口に言ってもたんぱく質含有量はさまざま。

少ない製品では5gほど、多い製品では20g超えと幅広いので注意が必要となります。

カロリー・糖質・脂質が多い製品に注意

プロテインバーで気を付けるべきはカロリー・糖質・脂質が多く含まれる製品もあることです。

せっかくダイエットのために食べるのに、プロテインバーでカロリー・糖質・脂質を摂り過ぎたら本末転倒ですよね。

特に、お菓子の代わりとして食べられる甘い製品は、たんぱく質だけでなくカロリー・糖質・脂質もたっぷり、という場合が多いため注意が必要です。

プロテインバーの主要5社の特徴

ここからは、プロテインバーを販売している主要メーカー5社の特徴をそれぞれ紹介します。

先頭の【】内は1本あたりのたんぱく質量です。

【15~27g】アサヒグループ食品「1本満足バープロテイン」

「1本満足バー」はアサヒグループ食品のロングセラーブランド。

軽快に歌い踊るCMが有名で、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか?

そんな「1本満足バー」には、最低15gのたんぱく質が摂取できる『プロテイン』と最低27gのたんぱく質が摂取できる『ギガプロテイン』という2種類があります。

※最低○gと書いているのは工程上の理由から製品ごとにたんぱく質量にややバラツキが生じるためです。多少数値は異なるものの、1製品のうち最低15or27gのたんぱく質は含まれるとのことです。

「1本満足バー」ではソイプロテイン・ホエイプロテインという2種のプロテインを使用してます。

プロテイン15g『プロテイン』は6フレーバー

たんぱく質15gを含む『プロテイン』シリーズは

  • チョコ
  • ストロベリー
  • ブラック(甘さ控えめのブラックチョコ)
  • ホワイト(ホワイトチョコ)
  • ベイクドキャラメル
  • ベイクドチーズ

の6種類があります。

さらに5種のビタミン(B1・B2・B6・B12・E)と必須アミノ酸9種も配合。

シリアルバーのチョコ・ストロベリー・ブラック・ホワイトはザクザク食感、ベイクド(焼き菓子)のキャラメル・チーズはしっとり食感と美味しさも抜群の1本です。

ただし、糖質・脂質ともに1本あたり10g前後と高めというデメリットもあります。

プロテイン27g『ギガプロテイン』は2フレーバー

また『ギガプロテイン』シリーズは

  • チョコ
  • キャラメル

の2種類があります。

たった1本で1食分のたんぱく質を摂取できるのが何よりの特徴!

さらに、10種のビタミン(B1・B2・B6・B12・D・E・ナイアシン・葉酸・パントテン酸)と、1食分の鉄分も含まれます。

栄養価の高さは抜群ですが、そのぶんエネルギー・脂質・炭水化物もたっぷり。

おやつというより食事代わりに食べるプロテインバーといえるでしょう。

【8~20g】森永製菓「inバープロテイン」

ゼリーが有名な「in」シリーズから登場した「inバープロテイン」は森永製菓の製品です。

「inバープロテイン」にはソイプロテイン・カゼインプロテインが含まれています。

「inバープロテイン」のラインナップは

  • 16g:クランチチョコ
    • ザクザクチョコ
    • ザクザクビター
  • 20g:GOLD・クランチチョコ
    • GOLDオレンジピール&2種のチョコ
    • GOLDクランベリー&ストロベリー
  • 15g:ベイクド(焼き菓子)
    • ベイクドチョコ
    • ベイクドビター
  • 10g:ウェファーサンド
    • ウェファーバニラ
    • ウェファー抹茶
    • ウェファーナッツ
  • 8g:ジュニアプロテイン・ウェファー
    • ジュニアプロテイン ココア
  • 10g:グラノーラ
    • グラノーラ(植物性たんぱく質のみ)
    • グラノーラ チョコアーモンド

という6タイプ・12種類となります。

タイプごとにたんぱく質含有量や含まれる栄養素が異なるのがポイント。

おやつなど間食はもちろん、運動後のエネルギー補給にピッタリのシリーズですね。

【15~20g】明治「ザバス プロテインバー」

「ザバス(SAVAS)プロテインバー」は明治から販売されている製品です。

「ザバスプロテインバー」は

  • プロテインバー
    • 15g:チョコレート味
    • 20g:ミルクチョコレート味
  • ソイプロテインバー
    • 15g:ビターチョコレート味

「プロテインバー」にはホエイプロテインとソイプロテインが、「ソイプロテインバー」にはソイプロテインのみが含まれます。

いずれも4種のビタミンB群(B1・B2・B6・ナイアシン)とビタミンDを配合。

フレーバーはチョコレートのみとシンプルですが、まろやかで大豆パフの食感が楽しめる味わい深さが魅力となります。

【10~15g】ブルボン「プロテインバー」

昔懐かしいお菓子で有名なブルボンからもプロテインバーは発売されています。

ブルボンのプロテインバーは

  • 10g:プロテインバー
    • チョコレートクッキー
  • プロテインバーBCAA+
    • チョコレートクッキー
    • キャラメルクッキー

の2タイプ・3種類となります。

ブルボンのプロテインバーにはソイプロテインのみが含まれています。

「プロテインバー」は大豆由来の植物性たんぱく質(ソイプロテイン)が10g含まれています。

さらに10種のビタミン(A・B1・B2・B6・B12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・D・E)と約1/3日分のカルシウム・鉄も配合。

また「プロテインバーBCAA+」のたんぱく質は15g。

10種のビタミン・約1/3日分のカルシウムと鉄に、3種の必須アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)プラス。

肉体の疲労回復イメージがある必須アミノ酸により、疲れた体をサポートしてくれます。

花緒
花緒

続いては、趣向を変えてお菓子タイプではないプロテインバーを紹介します。甘いものが苦手という方にオススメですよ♪

【22g】丸善「ささみプロテインバー」

丸善の「ささみプロテインバー」は、その名の通り『鶏のささみ』が主原料のプロテインバーです。

ソーセージタイプのプロテインバーには1袋・2本あたり22gものたんぱく質が含まれます。

さらに脂質は約1g、着色料・発色剤・保存料は不使用と体に優しいプロテインバーでもあります。

鶏ささみが主原料ですが常温保存もOKで、コンパクトなので持ち運びもでき、いつでもどこでも効率的にプロテインが摂取できる優れたアイテムですね。

「ささみプロテインバー」のフレーバーは

  • ブラックペッパー
  • コンソメ
  • レモン
  • レッドペッパー
  • ジンジャー
  • マイルドソルト(乳酸菌プラス)

という6種類。

食事といっしょに食べられるフレーバーなのでおかずとして一品プラスしても、普通におやつにしても美味しいプロテインバーですね。

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